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外壁塗装の色選びで押さえておきたいポイント!
外壁塗装の色選びで押さえておきたいポイント!
広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁
お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に私共が1番大切にしている事は【お客様に満足して頂き信頼される】事を1番に大切にしています。
また、地域の人達からも頼りにされる企業になれるよう日々一生懸命頑張っています。
梅雨があけましたね💦🌞
こんにちは!
ウエストプラスの押山です✨
外壁塗装の色選びで押さえておきたい8つのポイントを紹介していこうと思います。
👷
外壁塗装をする上で、一番難しいのは「完成するまで実物を見ることが出来ない」という所にあります。
心から満足出来る色でお家を蘇らせるためにも、色選びの前にいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
◆面積の大小で色の見え方は変わる
上記の2つのピンクの四角を見比べてみてください。
どちらのほうが色が濃く(鮮やかに)見えるでしょうか?
ほとんどの方は「大きい方」と感じられたのではないでしょうか。実際は、全く同じ色が使用されています。
これは面積効果という色の特性に起因するものです。基本的に、面積が大きいほど、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はより暗く感じます。
◆色を選ぶシュチュエーションに留意する
「面積効果」を注意しても、選んだ色と出来上がりが微妙に違うと感じることがあります。その理由として、面積効果の他に、「光源色の差」「反射率」という2つの作用が挙げられます。
蛍光灯の下で見た色と、屋外で見た色では光源が違いますので、色の見え方が変わります。さらに、屋外で見る場合も、朝、昼間、夕方と日の照り方で色味は変化します。一般的に、反射率の高い晴れの日は明るく感じ、夕方は太陽が赤みを帯びるために色味が変化します。
◆色の艶による差に留意する
落ち着いた感じにしたかったのに、仕上がりを見たら家がテカテカ光ってて安っぽく見える・・・こんな失敗事例もよくあります。これは塗料の「艶(つや)」に起因する失敗です。
色の見え方が「反射光」に大きく左右される事をお伝えいたしましたが塗料の「艶(つや)」は反射光に大きな影響を及ぼします。
◆街並みや風情を考える
京都などの歴史的建造物が多い所に行くと、コンビニの看板が普段見慣れている色でなく、落ち着いた色やデザインになっていることがあります。
街並みや風情にあわせたデザインになっている訳ですが、実はこのようなケースの多くは、店舗側が自主的に対処しているのではなく、各自治体の【景観法】に則っておこなっています。
景観法は各自治体によって様々ですが、実際に一般住宅で強い規制が掛かることはほとんどありません。
近隣や街並みの風景と馴染むかどうかという視点も、外壁塗装の色選びの際には大切なポイントであるといえます。
◆汚れが付きやすい色に留意する
お家の外壁は、どんなに高価な塗料を選んでも、汚れはいずれ必ず付いてしまいます。立地条件などによっては、想定する耐久年数よりも早く汚れや苔が目立ってしまう場合もあります。さらには塗り替えた後の色次第で、「塗り替え前よりも汚れが目立つようになった」と感じるケースも出る可能性があります。
色には「汚れが目立ちやすい色」と「目立ちにくい色」があります。
【汚れが目立ちやすい色】
1.白色
2.黒色
3.白や黒に近い色
【汚れが目立ちにくい色】
1.グレー
2.ベージュ系
3.薄いブラウン系
外壁に付く汚れの多くが【中間色】であることに起因します。
中間色とは、純色に灰色を混ぜた色のことを指します。土やホコリの多くが中間色であることから、これらに近い色は必然的に汚れが目立ちにくい、というわけです。
◆退色しやすい色に留意する
色あせの最大の原因は「紫外線」です。色には退色しやすいものと、そうでないものがあります。専門的に言うと、塗料の色の元となる【顔料】は、原子同士が結合することにより構成されています。この原子同士の結合力は色によって異なり、結合力を超える力が外部から作用することにより色あせが起こります。
【色あせしやすい色】
最も色あせが起こりやすい色は、結合力が弱い窒素原子を多く含む赤色系。続いて黄色系、紫色系と続きます。これらは原色に近づくほど色あせを起こしやすくなり、このように顔料を多く含む鮮やかな色は特に気をつけて選んだほうが良いでしょう。
【色あせしにくい色】
白色の顔料は酸化チタンという無機顔料であるため、紫外線の影響を最も受けにくい色となります。
黒色の顔料はカーボンブラックなどから生成されており、強固な炭素結合であるため、こちらも紫外線の影響を受けにくいと言えます。
青色は原色の1つですが、元素の結びつきが強く、退色しにくいという特性を持っています。
◆配色調和と配色構成に留意する
【配色調和】とは、簡単な言葉に置き換えると【色の組み合わせ】ということにあります。色味を合わせてまとまる配色にしたり、対比をバランスよく配置して際立たせたりと、その組み合わせは様々で、それによりお家のイメージも大きく変わってきます。
【配色構成】とは、使う色を決めた後に、その構成比を決めることをいいます。
主に、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3種類から構成され
ベースカラー :外壁(全体の約70%)・・・全体のイメージを決定づける。
アソートカラー :屋根や塗り分ける時の外壁(全体の約25%)・・・安定させる役割。
アクセントカラー:車庫の色やテラス、ドアの色(全体の約5%)・・・変化をつける役割。
◆カラーシュミレーションなどを印刷する機会等による色味の違い
カラーシミュレーションはあくまで「イメージを掴むため」に使うツールだということを認識しておきましょう。
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