2024 HAPPY NEW YEAR

相談・診断・見積無料お気軽にお問い合わせ下さい

受付時間 9時〜18時(年中無休)

塗装業界の仕組み

  • HOME
  • 塗装業界の仕組み

こんな業者にご注意ください。

初めて塗装をご検討する際に「どこに頼めば良いのか?」、「とりあえず近所の塗装会社で見積もりをとってもらったけど、この価格が適正なのか?」など、わからない点が多いかと思います。

また、いきなり訪問してきて「30年以上持つ塗料がある」、「モニター価格で安くする」などと、本来考えられない値引き価格を提示するなどして、言葉巧みにお客様を騙す業者が存在します。

魅力的な価格やサービス内容を記載しているチラシなども、誇大した書き方で注目させることも少なくないので注意が必要です。

最近の事情

お客様:「屋根がズレている」「屋根をカバー工法した方が良い」「5000円で修理しますよ」などと突然やって来た業者さんが言うんじゃけど…

以前弊社が担当させていただいたお客様に相談され、弊社が実際に屋根を見てみると何も問題がなく、むしろ完工検査の際に撮っていた写真と見比べると故意的につけられたような破損が見られました。 そんなこともあり、お住まいの周辺ではその業者に注意するよう回覧板が回されたそうです。

このようなお客様からの相談が実はたくさんあります。 見積もり書に関しても、素人には見抜く事が出来ない罠が仕掛けてあったり、適切であるかのように見せていたりする場合もございます。
【塗料を何缶使用するのか?】【何回塗るのか?】【塗料の追加費用はあるのか】などがキチンと記載されているか、しっかり確認することがとっても大事です。

チャック項目 チャック項目
お気軽にご相談ください

【○回塗り】の仕組み

希釈率について 希釈率について

業者によっては塗料を薄く使用して、製造メーカーの定めた希釈率を守らず重ね塗りする業者がいます。そうすると、10年後の塗料の持ちなどがかなり変化してきます。 工事が始まってからではお客様には気づかない事が多いので、依頼する前の見極めが重要です。

提案として、見積もり書の缶数をチェックして実際に使用する缶数を見ておくことをオススメします。「○回塗りしますよ!」の言葉が最善の提案なのか悪意なのか、判断する方法の一つとなります。

また、外壁の状態によっては必要がない4回塗りなどを勧めてくる業者にも注意してください。

外壁塗装の見積もりの仕組み

見積もり方法について 見積もり方法について

例えば3種類の見積もりがあったとします。

「価格は抑えたいけど安すぎるのも怖いからB社かな…?」

ですが、それぞれの外壁面積を見てみましょう。
A社は120㎡、B社は100㎡、C社は80㎡、の金額で見積もりが出ています。

仮にお客様の住まいが外壁面積約120㎡のお家だったとしたら、A社が一番適切な見積もりをしてくれた業者だということがわかりますね。それを知らずB社やC社に頼んでいたとしたら、実際にかかる費用は見積もり書よりも高いものになっていた可能性があるので、適切ではないと言えます。

ご自宅の㎡が不明な場合などは一度ご連絡頂けたらと思います。弊社では現地調査は無料ですので、ご安心下さい。

お気軽にご相談ください