広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁
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こんにちは!ウエストプラスの 熊崎です✨😁
今日は、【外壁塗装の艶ありと艶なしの違い】についてご紹介したいと思います。
外壁は艶の有無によって見た目が大きく異なるのはもちろん、耐候性など機能面にも差が出てくるので、塗料を選ぶときは仕上がりのイメージや求める機能性なども考慮しましょう☝
艶ありと艶消しの上記2パターンだけでなく、艶の度合いによってさらに「艶消し」「3分艶」「5分艶」「7分艶」「艶あり」の5段階にわかれます。
5段階の光沢度に明確な基準はないのですが、一般的に「艶消し」の光沢度は5以下、「艶あり」の光沢度は70以上が目安となっています。
光の反射率でいうと、「艶消し」は5%以下、「3分艶」は10~20%以下、「5分艶」は30~40%以下、「7分艶」は55~65%以下、「艶あり」は70%以上が目安とされているようです👷
◆艶ありと艶なしの決定的な違い
◆外観の違い
多くの方が艶ありを選択される理由でもありますが、外壁に艶が出てピカピカした印象に仕上がります🏠
陽光を反射しやすいので輝いて見え、いかにも新築らしい見た目に仕上がります。
一方、艶消し塗装は光沢が少なく、陽の光を受けてもさほど輝きを見せません🏠
◆機能面での違い
艶消し塗料の中には艶消し剤という添加物が配合されています👷
そのため、添加物なしの艶あり塗料に比べると塗料としての純度が低く、耐候性も若干ですが低下する傾向にあります☝
最近はもとから艶消し剤として開発されているものもありますが、まだまだ種類も少なく、実績も少ないので一般的に光沢度が高いほど耐候性も高くなり、陽光や雨風に強くなると考えて良いでしょう☝
◆艶ありのメリット
艶あり塗装のメリットは、やはり見た目の輝きと耐候性の高さでしょう😉
ツヤツヤと輝くような仕上がりになるので、塗装後はまるで新築のような美しさを取り戻すことができます。
光の反射率も高く、艶とともに陰影も強調されるため、木目やサイディングなら凹凸がはっきりして立体感が生まれます。また、塗料には艶消し剤などの添加物が含まれていないので耐候性も高いのが特徴なんです👌艶消しに比べると水はけも良いため、カビや藻、コケなども発生しにくいことから、メンテナンスしやすいのも利点です☝
◆艶ありのデメリット
外壁塗装した直後はツヤツヤと光って見える艶あり塗装ですが、経年とともに艶がどんどんなくなってきます💦
◆艶消しのメリット
艶消し塗料の良いところは、落ち着いた重厚感を演出できるところです。
◆艶けしのデメリット
艶消し塗料には艶消し剤が含まれているぶん、塗料そのものの機能を十分に発揮しにくいところが難点です。
艶あり塗料に比べると耐候性に欠けるため、汚れやコケ、藻などがつきやすく、こまめなメンテナンスが必要となります💦
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