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塗装現場ブログ

ベランダ防水の劣化のサインについて

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁
お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に私共が1番大切にしている事は【お客様に満足して頂き信頼される】事を1番に大切にしています。
また、地域の人達からも頼りにされる企業になれるよう日々一生懸命頑張っています。
こんにちは!ウエストプラスの押山です✨

一般戸建て住宅では新築の際ベランダ防水工事はFRP防水でおこなわれます。
FRP防水の傷みはトップコートの劣化であれば軽度、防水層や素地に至る劣化は重度であると判別できます。👷
考えられる雨漏りの発生原因をご紹介いたします。

◆トップコートの色褪せ

トップコートが経年劣化によって色褪せてきた場合、トップコートを塗り替えして補修します。

◆トップコートの割れ

部分的な割れの場合は下地補修をおこないトップコートの塗り替えをします。
大きく割れており、ひび割れが重度の場合には下地から施工します。

◆苔・藻・草の繁殖

トップコートが褪せてきて、表面の劣化が進行すると苔や藻、草の繁殖がおこりやすくなります。
高圧洗浄で洗い流してからトップコートを塗り替えして補修します。

◆防水層の浮き

部分的に下地材との密着不良によって浮いている場合には研磨後、防水層を部分的に補修しトップコートの塗り替えをします。
全体的に広い範囲で浮いている場合には下地から施工します。

◆塗膜の膨れ

ベランダの素地に湿気を含んだまま防水工事をおこなうと、湿気が気化した際に内部から防水層を押し上げてしまいます。
軽度の場合は膨れた部分だけを切り取り下地補修をおこなった後にトップコートの塗り替えをします。
ベランダに無数に膨れが発生した場合には下地から施工します。
ベランダ防水工事では下が直接、居室の場合、防水層が割れてしまったり、傷んでしまうと漏水を引き起こすため、現在の防水層を一度撤去し、再度新設する事になります。
そうなると費用や手間も掛かってしまいます。なので、軽度な劣化症状の段階でトップコートを塗り替えて防水層を保護する事が重要です❕

👷点検やご相談は無料ですのでお気軽に電話もしくはショールームへお越しくださいませ☆

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