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塗装現場ブログ

外壁塗装の塗膜が乾燥するまでの注意点について

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁
お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に私共が1番大切にしている事は【お客様に満足して頂き信頼される】事を1番に大切にしています。
また、地域の人達からも頼りにされる企業になれるよう日々一生懸命頑張っています。

 

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今日は、【外壁塗装の塗料が乾くまで絶対にやってはいけないこと】についてご紹介したいと思います。

しっかりと乾燥をさせないと塗料の効果を発揮することができません💦
塗った直後から効果があるわけではなく、しっかり乾燥して塗膜になることで建物を保護することができます。

◆むやみに触らない!

塗装は1・2時間で乾燥するものではありません!完全に乾燥する前に、物を立てかけたりすると、塗装面が剥がれてしまったり、部分的に凹んでしまったりすることがあります💦
一見、表面が乾燥しているので乾いているように見えますが、塗膜内部の乾燥は不十分です。強く触ってしまうと剥がれが発生します。

◆物をたてかけない!

ビニール傘や自転車のグリップなどゴム製のものを建てかけると塗膜の剥がれの原因になります。
ビニール傘のビニール部分には柔らかさを保つために「可塑剤」と呼ばれるものが配合されています。
その「可塑剤」が塗膜に入り込み、樹脂と樹脂がくっついてしまうので結果的に塗膜が剥がれてしまいます。
完全乾燥するまでは物を立てかけないようにしましょう!

◆外作業をしない!

戸建の場合、乾燥期間中であっても、芝刈りや剪定、洗車など屋外で何らかの作業をしたくなることがあるかもしれません!
壁に直接触れなければ特に問題ないように思えるかもしれませんが、外作業によっては土や草が壁に飛んでしまったり、洗剤を含む水がくっついてしまったりする可能性があります💦
それだけで塗装が失敗するとは限りませんが、塗膜が剥がれる原因になりますので、完全に乾燥するまでは屋外作業は控えましょう☝

◆塗装が乾燥するまでのメカニズム

塗装を乾燥させるというと、塗って乾かすだけという単純な作業をイメージするかもしれません。しかし、外壁塗装の場合は溶剤塗料と水性塗料があり、ペンキを塗って乾かすのとはわけが違います!外壁塗装の乾燥メカニズムは普通の塗装とは異なります☝

*溶剤塗料がかんそうするまで・・

溶剤塗料は、溶媒となる有機溶剤と顔料が混ざりあい、そこに樹脂が絡まっている塗料です☝塗装したときにはまだ有機溶剤は顔料と混ざりあっている状態ですが、有機溶剤は時間の経過とともに少しずつ蒸発していき、半乾燥塗膜状態になっていきます。
その後、さらに乾燥させることで蒸発しきれなかった有機溶剤が顔料と樹脂をしっかりと接合し、完全に乾燥して乾燥塗膜となります✨

*水性塗料が乾燥するまで・・

水性塗料は溶媒が水なので、顔料と樹脂が混ざり合った状態で塗装します。その後、時間とともに水は蒸発していき、半乾燥塗膜状態になります。
ここまでは溶剤塗料と同じなのですが、水性塗料の場合は溶媒が水ですから、有機溶剤よりも早く蒸発するという特徴があります。
また、溶剤塗料の場合は顔料と樹脂が絡み合って乾燥塗膜になりますが、水性塗料は乾燥すると下地と融着する反応硬化が起こり乾燥塗膜になるというメカニズムです✨

*塗料が完全に乾燥するまでの段階は【指触乾燥・半硬化乾燥状態・硬化乾燥】の3段階

塗料の種類によって乾燥するまでの反応は異なりますが、完全乾燥までには3段階あるというのは共通しています!
まず、塗装してから1時間から2時間は指触乾燥という段階で、指で少し触っても塗料は付着しませんが、内部が乾いていないので重ね塗りはできません☝
翌日になると、指でこすっても擦り跡がつかない半硬化乾燥状態となり、重ね塗りができます👌一週間ほど経過すると、塗装部分を強く押しても指紋がつかないほど硬化をしている硬化乾燥という状態で、内部では乾燥反応のほとんどが完了しています👌
そのまま2週間ほど放置すると、塗膜内部は乾燥反応が終了し、完全に乾燥した状態になります。🏠
塗料がもつ性能を最大限に引き出すには、外壁塗装を成功させることが必須ですが、そこに大きく関わるのが乾燥という工程です✨
乾燥には天候や季節の影響もありますが、一番大事なのは塗装業者の乾燥に関する知識や的確に乾燥させる技術です😁

 

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外壁診断士・1級塗装技能士在籍しております。
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