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塗装現場ブログ

外壁塗装の寿命は?🏡

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁
お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に私共が1番大切にしている事は【お客様に満足して頂き信頼される】事を1番に大切にしています。
また、地域の人達からも頼りにされる企業になれるよう日々一生懸命頑張っています。
こんにちは!
ウエストプラスの押山です✨
今日は【外壁塗装の寿命は?】についてご紹介していこうと思います。

外壁塗装には寿命があります。
残念ながら、永遠にもつ外壁塗装は今のところ開発されていません💦
とすると、気になるのは「外壁塗装の寿命は、どのぐらいなのか?」でしょうか。
外壁塗装の寿命は平均10年前後ですが、15年を過ぎてもまだ寿命を迎えていない…というケースもあります。

外壁塗装には寿命がある?寿命を過ぎると、どうなる?

◆外壁塗装には寿命がある

外壁塗装には寿命があります。
永遠にもつ外壁塗装は今のところ開発されておらず、いつかは必ずダメになります。
具体的にどのぐらいの寿命があるかというと、平均10年前後です。
ただし、場合によっては平均10年から大きく前後することもあります。

◆外壁塗装が寿命を迎えると、雨漏りのリスクも

外壁塗装が寿命を迎えると、
① 外壁の美しさを保つ
② 紫外線や雨などから外壁を守る
といった外壁塗装の性能が失われます。
「①外壁の美しさを保つ」性能が失われると…
汚れや傷みが目立つ、みすぼらしい外壁となります。
「②紫外線や雨などから外壁を守る」性能が失われると…
外壁は紫外線によるダメージをダイレクトに受けるようになります。そして、非常にやっかいなのが、防水性を失った外壁塗装が雨水の浸入を許すようになることです。浸入した雨水が外壁に浸み込むと腐食が進み、加速度的に劣化が進行します。
つまり、外壁塗装が寿命を迎え紫外線や雨などから外壁を守る性能が失われると、紫外線や雨水などによって、外壁はあっという間にダメになってしまうのです。
外壁塗装が寿命を迎えると、住まいの寿命を縮めてしまうリスクも生じるということです。
防水性を失った外壁塗装から浸入した雨水が、外壁よりさらに奥の躯体にまで浸み込むと、カビやシロアリ、雨漏りが発生したり、躯体が腐食したりすることで、住まいが早々に寿命を迎えてしまうことも十分に考えられるのです。
※こうした事態を防ぐためには、外壁塗装が寿命を迎える前に、再び外壁塗装(塗り替え)をする必要があります。再び外壁塗装をすれば、外壁塗装の寿命はリセットされ、外壁塗装の性能を維持できます。👷

◆外壁塗装の寿命は大きく前後することも!!

外壁塗装の寿命は上記の通りですが、様々な要因によって大きく前後することがあります

*外壁塗装工事

外壁塗装工事の良し悪しは、外壁塗装の寿命に大きく影響します。
塗料製品の耐久年数=外壁塗装の寿命ですが、仮に塗料メーカーの規定を守らないずさんな外壁塗装工事をすれば、塗料製品本来の耐久性は保たれず、外壁塗装が早々に寿命を迎えてしまう可能性があります。

*住まいの立地条件

・紫外線や雨・風などを遮るものがない
(隣接している建物がない、まわりが田んぼ・畑・空地 など)
外壁塗装の劣化要因である紫外線や雨、風などを受けやすい環境に住まいがあると、外壁塗装の劣化の進行スピードが速くなり、外壁塗装の寿命も早まってしまうことがあります。
・川・池などが近い
近くに川や池などがあると、外壁塗装に藻やコケなどが発生しやすくなります。藻やコケは外壁塗装の劣化の進行スピードを速めるため、外壁塗装の寿命も早まってしまうことがあります。
・沿岸部(海が近い)
塩分は外壁塗装に様々な悪影響を及ぼすため、外壁塗装の寿命が早まってしまうことがあります。
・工場地帯
工場で生産・製造しているものによっては、外壁塗装の寿命が早まってしまうことがあります。
*必要に応じたメンテナンス
外壁塗装の洗浄、劣化したシーリング補修などのメンテナンスを必要に応じて施すと、外壁塗装の寿命を延ばせることも。
   
当店は外壁診断士、1級塗装技能士在籍しております😁
点検やご相談は無料ですのでお気軽に電話もしくはショールームへお越しくだ
さいませ🏠

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ショールーム:広島市安佐南区伴中央2-4-15

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