2024 HAPPY NEW YEAR

相談・診断・見積無料お気軽にお問い合わせ下さい

受付時間 9時〜18時(年中無休)

塗装現場ブログ

屋根塗装をおこなうべき劣化のサインとは❔

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁
お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に私共が1番大切にしている事は【お客様に満足して頂き信頼される】事を1番に大切にしています。
また、地域の人達からも頼りにされる企業になれるよう日々一生懸命頑張っています。
こんにちは!ウエストプラスの 熊崎です✨😁

【屋根塗装をおこなうべき劣化のサイン】

外壁は目が届く範囲の劣化はご自分で確認をすることができますが、屋根は高い位置のため中々見て確認することが難しい場所です。ではいち早く屋根材の劣化を見抜くには、どのような劣化のサインを見つければいいのかお伝えいたします。👷

【瓦の滑落・棟板金の浮き、釘抜け・漆喰の劣化、剥がれ】は、今すぐ修繕が必要

【瓦の滑落】

瓦のひび割れを放置しておきますと、最終的に瓦は滑落してしまいます。また、台風などの暴風雨でも瓦がズレたり、飛んで落ちてしまうということがあります。
瓦が滑落すると、滑落した瓦の大きさによって瓦の下の防水材、防水材を止めている釘が丸見えになってしまいます。この状態で放置をすると、雨が降った際に雨水が釘穴をつたい、野地板に雨水が浸入し最終的に雨漏りの原因となります。野地板が腐ってしまいますと、屋根の葺き替えとなってしまうため、早急な対処が必要となります。

【棟板金の浮き・釘抜け】

スレート屋根や金属屋根の場合、屋根のてっぺんに棟板金というものがあります。釘抜けとは、棟板金が気温の影響により膨張・収縮を繰り返すことで棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、最終的に抜けてしまうことを言います。これを放置しておくと、棟押さえのはずれや錆びの原因になり、さらにはいつの間にか下地材がむき出しになっていたというケースもありますので、こちらも早急にメンテナンスをおこなうことが好ましいです。

【漆喰の劣化・剥がれ】

日本瓦やセメント瓦では、瓦の固定・接着に漆喰を用います。この漆喰も風雨や紫外線に晒され続けているため、他の屋根材と同じように経年劣化が生じます。地上から目視した際に、ひびや剥がれを見つけた場合は危険です。瓦を固定している力が弱まっているため、ちょっとした風や地震で瓦がズレたり、最悪の場合は落下してしまう可能性もあります。また衝撃によって欠け・割れが生じ、そこから雨水が浸入して雨漏りに繋がることもありますので、漆喰の劣化を発見した際も早急なメンテナンスが必要と言えます。

【苔や藻・カビの発生、瓦の反り・ひび割れ】は、早めに検討☝

【苔や藻・カビの発生】

屋根材の塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気により苔が発生します。 早急に屋根塗装をする必要はありませんが、そのまま放置してしまいますと、屋根そのものの耐久性も悪化させてしまい、結果として雨漏りの原因となりますので、メンテナンスが必要です。

【瓦の反り・ひび割れ

そのまま放置してしまうとまつ毛のように反り上がり、台風などの横殴りの雨が降った際に、反り上がった小口から内部に雨水が侵入し雨漏りの原因となりますので、早期にメンテナンスをおこなうことをオススメします。
スレート瓦の防水性が劣化し始まると、苔の発生では収まらず「反り」や「割れ」が発生します。例えば、瓦が水を含んだまま凍ったり、夕立後の晴れ間に強い日差しで急激に乾燥したり、など防水性が切れたことにより湿気と乾燥を繰り返し、瓦の反りにつながります

【屋根の色褪せ】は、まだ大丈夫です。

屋根材の色あせは、塗膜の劣化が始まった証拠です。今すぐに屋根塗装をおこなう必要はありませんが、そのまま放置しておくと知らない間に劣化があっという間に進行していた!なんてこともありますので、現在の状態等を点検されたほうが良いでしょう。🏠
今お住まいのお家🏠の現在の状態、症状をご覧になられていますか?
点検やご相談は無料ですのでお気軽に電話もしくはショールームへお越しくださいませ🏠
外壁診断士・1級塗装技能士在籍しております。
お問い合わせ:🆓0120-78-7716

広島 外壁塗装
ショールーム:広島市安佐南区伴中央2-4-15

お問い合わせは
こちら!

相談無料

見積無料

診断無料

【受付時間】9:00〜18:00(年中無休)