足場組立
近隣様１０件程挨拶回りをさせて頂き、責任施工で工事を進めさせて頂きます。

既存瓦撤去
屋根瓦を１枚１枚丁寧に剥がしていきます。

既存瓦撤去
既存の劣化してしまった屋根瓦を順番に撤去していきます。

既存ルーフィング撤去
既存のルーフィングを１枚１枚剥がして、撤去していきます。

下地補強
長年の瓦屋根の重みでゆがんでしまった屋根下地を補強していきます。

ルーフィング貼り
下地の上にルーフィングをしっかりと貼っていきます。
ルーフィングとは、屋根の下に敷いてある防水シートのことです。
大雨の時に屋根材の隙間から入った雨水が屋根の下に漏れないようにする役割があります。

桟木打ち
桟木がズレたり、桟木の留め付けの抜けが無いように施工していき、葺いていくために瓦を取りやすくズレ落ちないように並べていきます。

瓦葺き
屋根下地に桟木と言われる木材を取り付け後、瓦を桟に引っ掛けて葺いていきます。

棟　漆喰塗り
平瓦との取り合い部に漆喰を塗り、棟瓦を置くために土台をしっかり作り上げていきます。

棟瓦取付け
棟瓦をズレがないように積み重ねていき、しっかり固定します。

屋根　葺き替え前

屋根　葺き替え後

外壁　高圧洗浄　
塗装の効果を長持ちさせるためには塗装前の高圧洗浄が重要です。丁寧に汚れを落とし、洗浄後は十分乾燥させます。

瓦棒　高圧洗浄　
屋根洗浄です。念入りに洗浄を行っていきます。

玄関土間　高圧洗浄　
玄関土間など塗装しない箇所も含めて、長年の汚れをスッキリと洗い上げます。

ベランダ　高圧洗浄
ベランダ床の蓄積された汚れや黒ずみを洗い流すと、一気にきれいになっていきます。

窓養生　
塗料が付着したらいけない箇所ドア・サッシ等は、ビニール養生を行います。

玄関養生　
塗料が付着したらいけない箇所をビニールやテープなどで保護していきます。ドアは開閉できるように養生しています。

瓦棒ケレン作業
錆の除去・塗膜を密着させるために必ずケレン作業を行います。ケレン作業は、塗装を長持ちさせる為に塗装面を整えていく大事な工程です。

瓦棒　錆止め塗装
ケレン作業後、錆の発生を防ぐ為に、専用の塗料で塗装していきます。

瓦棒　中塗り
【使用塗料：セラガードＳｉ】
錆止めをしっかりと乾燥させた後、中塗りを行います。

瓦棒　上塗り
【使用塗料：セラガードＳｉ】
２回同じ塗料を塗ることで、塗膜の厚みや美観性を高めてくれます。
色ムラないよう塗装していきます。

外壁　クラック補修
クラックが入った部分にコーキングを注入し補修していきます。

外壁１工程目　下塗り
【使用塗料：フィルメイク】
下塗りは次に塗る塗料の密着性を高めるとともに、下地外壁材の表面劣化保護・強化する役割もあり大事な工程になります。

外壁２工程目　中塗り
【使用塗料：パルフェＴＯＰ】
下塗りが乾燥した後上塗りと同じ塗料で、中塗りを行います。
塗膜の厚みを確保します。

外壁３工程目　上塗り
【使用塗料：パルフェＴＯＰ】
同じ塗料を2回塗ることで、ムラなく綺麗に仕上げ、ご希望の色・艶を出します。

外壁４工程目　保護材塗布
【使用塗料：ウルトラＴＯＰ】
上塗り専用の保護材を使用し、4回塗りをします。保護材は上塗り材の耐久性８～１０年UPしてくれて、
紫外線を弾き長期的に塗膜を保護してくれます。

庇　ケレン作業
錆の除去・塗膜を密着させるために必ずケレン作業を行います。ケレン作業は、塗装を長持ちさせる為に塗装面を整えていく大事な工程です。

庇　錆止め塗装
ケレン作業後、錆の発生を防ぐ為に、専用の塗料で塗装していきます。

庇塗装
【使用塗料：セラガードＳｉ】
錆止めをしっかりと乾燥させた後、２回同じ塗料を塗ることで、塗膜の厚みや美観性を高めてくれます。
色ムラないよう塗装していきます。

木部塗装
【使用塗料：セラガードＳｉ】
木部もしっかりケレン作業後、中塗りと同じ塗料で2回塗装していきます。
透けやムラが出ないように丁寧に仕上げていきます。

横樋塗装
【使用塗料：セラガードＳｉ】
２回同じ塗料を塗ることで、美観性が保たれることや、劣化を防いでくれます。

縦樋塗装
【使用塗料：セラガードＳｉ】
２回同じ塗料を塗ることで、美観性が保たれることや、劣化を防いでくれます。