屋根に合った塗料をご提案致します‼️ \ おかげさまで11周年 /
🚀超耐候性
無機有機ウルトラハイブリッドレジンとラジカル制御による優れた耐候性により、建物を長期にわたり守り続けます。
🚀超低汚染性
高い親水性を有するシリカを配合し、従来の親水技術を超える持続的な低汚染性を実現。付着した汚染物質を雨水が流し落とし、長期にわたり建物を美しく保ちます。
🚀スピーディーな塗膜形成
塗り付け後、シリカ粒子がスムーズに水分排出し、スピーディーに塗膜を形成。施工環境による不具合リスクも低減します。
🚀水性タイプ
水性塗料なので臭いが少なく、住宅が密集した地域でも近隣に配慮した施工ができます。また、環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。
🚀防藻・防カビ性
無機素材であるシリカ粒子が菌や胞子の付着や生育を持続的に抑制します。
🚀透湿性
石垣状に配列されたシリカ粒子が通気性を確保し、塗膜の膨れのリスクを低減します。
🚀上質な仕上がり
微細なシリカ粒子が均一に配列されることで、マットで滑らかなムラのない仕上がりを実現します。
ウルトラGゼロコートは、超親水シリカを石垣上に構築し無機有機ウルトラハイブリッドレジンで強固に結合。
艶調整剤を配合せずに、美しくマットな仕上がりと優れた機能性を実現しました。
[一般的な塗料]
外壁塗装や屋根塗装で使われる塗料の多くは、もともと艶ありで設計されています。そのため艶にバリエーションを持たせる場合、「艶調整剤」を塗料中に相当量配合することで艶を落としています。しかし、艶調整剤を配合することにより、
●相対的に樹脂量が減ることによる耐候性の低下
●柔軟性、靭性の低下
●低汚染性能の低下
など塗膜本来の性能発揮を妨げる要因ともなります。
[ウルトラGゼロコート]
ウルトラGゼロコートは、艶調整剤に頼らず特殊シリカを配合することで艶調整剤「ゼロ」を実現。親水性が高く微細なシリカが石垣状に配列されるため、艶消しでありながら美しくマットな仕上がりと優れた機能性をかなえます✨
ウルトラGゼロコートは、ウルトラMUKIで耐候性が実証された「無機有機ウルトラハイブリッドレジン」を採用。
微細な特殊シリカを結合させた【無機×無機】のスーツは、従来の艶消し塗料をしのぐ強靭な塗膜を創り出します。
ラジカルとは、塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。
人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し、外壁の塗膜劣化の原因になっています。ウルトラGゼロコートは耐候性に特化した多重ラジカル制御形酸化チタンを採用し、従来品をしのぐ超耐候性を実現しました。
「5つのステージコントロール技術」でラジカルを抑制
①厚い多重構造無機バリア層で酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。
②発生してしまったラジカルも厚い多重構造無機バリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
③紫外線吸収剤(UVA)が紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して放出。
④光安定剤(HALS)が発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。
⑤樹脂には強靭な無機有機ウルトラハイブリッドレジンを採用。
【多重構造無機バリア】多重ラジカル制御型酸化チタン採用
ウルトラGゼロコートは自動車や重防食などの極めて高い耐候性が求められる分野で使用されている多重ラジカル制御形酸化チタンを、住宅塗装分野において業界に先駆けて採用しました。これにより従来品をしのぐ耐候性を実現しました。
従来のラジカル制御形白顔料
ラジカル制御の効果が見られるものの、バリア層が薄いため完全には封じ込め切れず、樹脂に含まれる有機物質を破壊。
多重ラジカル制御形酸化チタン[多重構造白顔料]
ウルトラGゼロコートの厚い多重構造無機バリア層は、発生してしまったラジカルをバリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制し、樹脂に含まれる有機質を守ります。
紫外線吸収剤(UVA)と光安定剤(HALS)のはたらきによる相乗効果
紫外線から塗膜を守る❝盾❞の役割を果たすUVAと、ラジカルの増殖を抑制し塗膜劣化の広がりを防ぐ❝薬❞のような役割を果たすHALSは、併用することで塗膜の劣化抑止効果が相乗的に向上します。
【UVA】
樹脂劣化の直接要因となるUV-A波とUV-B波を効果的に吸収し、無害な熱として放出。
【HALS】
UVAが防ぎ切れず発生してしまったラジカルを封じ込めて無害化し、塗膜劣化の進行を抑制。
簡単なご説明となりましたが、気になるというお客様はぜひHPよりお問い合わせください