屋根の縁切りとは？？

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁

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今日は、【屋根の縁切りとは？？】についてご紹介したいと思います！

スレート系屋根の場合、塗装をすることで重ね目に塗料が入り込み、そのまま乾燥すると重ね目が塞がった状態になります！

縁切りとは、塗料乾燥後に塞がった隙間の塗膜を切って、水の通り道を確保する工程のことです👷‍♀️

新築時にはスレート瓦は塗装しないので、新築後初めての屋根塗装の場合は縁切りは必要ありません！

縁切りが必要になるのは、２回目以降の屋根塗装の場合です！

縁切りはどうして必要？

※縁切りしていないと塗膜でふさがれ、雨水が溜まる

※縁切りしていると隙間から雨水が外へ流れる

屋根に降り注いだ雨水は、スレート瓦の重ね目の隙間を抜け出ることで、屋根内部に溜まらないようになっています！！

しかし、重ね目の隙間が塗膜で塞がっていると、スレート瓦をつたって屋根内部に雨水が浸入し、雨漏りなどの原因になります！

雨漏りはなかなか症状が目に見えず、気づいたときには重症化していることが多い住宅トラブルの代表格！！

縁切りは、重ね目の塗膜をひとつひとつ丁寧に切っていく大変手間のかかる大事な工程です👷‍♀️

今お住まいのお家🏠の現在の状態、症状をご覧になられていますか？