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日本は梅雨や台風など水害の多い国なので、自宅の水害対策について気になっている方も多いのではないでしょうか🤔
特に、戸建住宅の場合、マンションとは違って、お家を守るのはお住まいの方ご自身です❗
ゲリラ豪雨などの水害から大切な家を守るためのポイントをご紹介します😊☝
普段の雨では雨漏りしないのに、ゲリラ豪雨のような激しい雨が降ると雨漏りをしてしまうことがあります😨💦
コーキングとは、外壁と外壁の継ぎ目や、サッシの周囲などに埋め込まれているゴム状の素材のことで、この部分が劣化して亀裂や剥離が生じると、強く降りつける雨が建物の内部へ入りこみ、雨漏りの原因となります😱
雨漏り=屋根に原因があると思いがちですが、ぱっと見ただけでは亀裂が見えにくい部分でもあるため、コーキングの劣化に気付けないことも多いようです。
その他にも、屋根や外壁の劣化、ドレン(排水溝)の詰まりなども原因となり得ます。
放置すれば悪化し、いずれは少しの雨でも雨漏りをするようになる可能性もあるため、早めに対策を講じましょう👍💡
雨漏りの被害は「水滴が落ちてきて困る」だけではありません🖐
そのまま放置してしまうと、思わぬトラブルが発生してしまう可能性があります💦
建物の内部に侵入した雨水は、天井や壁に染み込んでシミを作ります😨
こうしたシミは乾いた後も消えることはありませんので、クロスの色が薄ければ余計に目立ってしまいます👀💦
雨漏りによって水分が染み込んだ木材には「腐朽菌」が発生する可能性があります❗
屋根や柱、土台などに「腐朽菌」が繁殖するとどんどん腐食が進み、耐久性が著しく低下してしまい、最悪の場合、床が傾いたり、天井が落ちてきたりする可能性もあります😱💦
雨水を吸収して柔らかくなった木材は白アリたちの大好物です!!
ひとたびターゲットにされるとあっという間に仲間が集まり、丈夫な土台も太い柱もスカスカになってしまいます🥶
床がフワフワしているように感じたら、すでに白アリのエサ場になっているかもしれません😭💦
定期的に瓦やスレートの割れ、ひび、ずれ、めくれ、はがれなどがないか点検依頼☝
また、アンテナが傾いたり、飛んだりしないようにしっかり固定する。
継ぎ手のずれやはずれ、腐食などがないか、また外壁や屋根にしっかり固定されているか確認する。
枯れ葉やゴミがたまるのを防ぎ、雨水がスムーズに排水できるよう、防護ネット等を設置する。
排水口に枯れ葉やゴミがたまらないようこまめに掃除をし、物干し竿や植木鉢など落下や飛散の恐れがあるものは収納する。
窓ガラスのひび割れや窓枠、雨戸にがたつきやゆるみがないか確認。
定期的な塗替えのメンテナンスを行い、外壁のひび割れ、すき間、腐食などがないか確認。
エアコンの室外機、プロパンガスのボンベなどはしっかりと固定する。
ベランダ同様、雨水があふれないよう、排水溝や側溝は掃除しておく。また、雨水ますの上には植木鉢などを置かないようにする。
水害への備えをする場合、まずは自宅の水害リスクを知ることが大切です❗❗
自治体の洪水ハザードマップや災害履歴を元に、考えられる被害への対策をしておきましょう👍
外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方、ぜひウエストプラスショールームへご来店ください💁♀️