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塗装現場ブログ

【外壁塗装】アスベストについて【屋根塗装】

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁

お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に、私共が1番大切にしている事は

【お客様に満足して頂き信頼される】事です😊✨

また、地域の人達からも頼りにされる企業になれるよう、日々一生懸命頑張っています💪‼

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今日は、【アスベスト(石綿)】

についてご紹介したいと思います😊

アスベストと言うと、多くの健康被害を出した危険な物質です⚠

一昔前に大きな問題となったため、危険な物質として認識している方がほとんどだと思います。

そのアスベストが、外壁や屋根などに使われている可能性があることをご存知でしょうか?

もしあなたの家にアスベストが使われているとしたら、健康面で被害がないか心配になりますよね💦

そこで今回は、一般的な住宅の外壁などにおいて、アスベストがどのように使われているか、
また、対策方法もご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください💁‍♀️

🟪アスベストの危険性

アスベストは、石綿とも呼ばれる繊維状の鉱物です。
繊維一つ一つは非常に細く、粉砕された状態になると空気中を浮遊してしまいます。
非常に軽量で長期間空気中を浮遊するため、空気中に飛散してしまうと吸引することを避けるのは難しいです。

吸引されたアスベストは、人体で消化されることがない為、

アスベストを長期間吸引すると、肺の中にどんどん蓄積されてしまいます😱

さらに、肺に残った繊維状のアスベストは、肺の内側に刺さってしまいます⚡
刺さったアスベストは肺に悪影響を徐々に及ぼし、肺ガンや中皮腫、石綿肺などを引き起こす危険性があるのです😱
重大な健康被害を及ぼすおそれがあるため、現在では建材としての使用が全面的に禁止されています🙅‍♀️⚠

🟪アスベスト入りの家は外壁塗装してもいい?

結論から言うと、

塗装作業だけではアスベスト飛散による健康被害の心配はありません😊‼

しかし、外壁材の寿命がきて交換する際や、住まなくなって家を取り壊しする際には、

アスベストに特化した撤去作業が必要となり、費用も通常の作業より多くかかります‼

塗装作業ではアスベストは飛散しない

アスベスト入りの建材が使われていたり、アスベスト入り塗料が塗られている外壁を塗装するだけなら、

アスベストによる健康被害の心配はありません。

厚生労働省のガイドライン「石綿含有仕上塗材にかかる措置について(PDF)」では、

アスベストを含んでいたり、吹付け塗装されている建物であっても、

穴を空けたり、表面を剥がしたりしなければ、アスベストに配慮した特別措置は必要ないと明記されています🤓

塗装前の高圧洗浄も問題ありません

外壁塗装前に行う「高圧洗浄」では、建物に強い水流を当てることでアスベストが飛散しないか

心配になる方も多いかと思いますが、高圧洗浄をしてもアスベストのリスクは発生しません💡

前項と同じガイドラインに、

「塗材面の洗浄のみ等、塗材を傷つけないときは監督署への届出、その他必要な措置はありません」と明記されています。

ただし、洗浄作業で面が傷つくおそれがあるほど劣化が進んでいるときは、これには当てはまりません🙅‍♀️
アスベスト対策をしたうえでの外壁の撤去・張り替え工事などが必要になります☝

🟪アスベストが含まれている可能性のある建物

現在販売されている塗料や外壁材には、アスベストが一切含まれていません🙆‍♀️
比較的最近建てられた家に住んでいるのなら、アスベストの心配をする必要は全くありません☺

アスベストが含まれている可能性のある建物は、ある程度築年数が経っている建物です!
具体的には、2006年以前に建てられた建物は、アスベストが含まれる建材が使われている可能性があります

なぜかというと、2004年には一部を除いたアスベストの使用の禁止

2006年には全面的な使用の禁止が法律で定められたからです☝‼

化粧スレートや窯業系サイディングは普及率の高い一般的な建材のため、

2004年以前に建てられた建物なら、高確率でアスベストが含まれているといえます!

そのため、住宅を持つ多くの方が、アスベストの対応を考えておく必要があります‼

🟪いつかはアスベスト除去作業が必要

塗装でメンテナンスが済むのは、

外壁の傷みがまだ軽く外壁材の寿命もまだ残っている築10~20年頃までです。

今回はアスベストの撤去作業をせずに済んでも、いずれ外壁材が寿命を迎えて

交換や家自体の取り壊しをする際には、アスベストに特化した撤去・解体作業が必要になります!

一戸建ての場合、アスベスト入り建材の撤去および処分費用は20~60万円です。

もし現在の家計に余裕があるのであれば、将来に持ち越さず、

すぐにアスベスト入り建材の撤去と張り替えを行ってしまうのも良いでしょう😌

🟪アスベスト入り外壁のメンテナンス方法

アスベスト入りの外壁のメンテナンス方法には、

「塗装」「カバー工法」「張り替え」の3つがあります!

このうち「塗装」と「カバー工法」はアスベストが飛散する心配がなく、撤去費用もかかりません😊

  • 塗装

アスベストが使われている外壁の表面を塗り替える工事です。
メンテナンス方法のうち最も安価で、アスベストの飛散リスクもありません😊

ただし、アスベスト自体を除去しているわけではないため、将来的にはアスベストの撤去が必要です☝

塗装が選択可能なのは、劣化やキズが塗膜層のみで外壁材には達していない場合になります。

  • カバー工法

アスベスト入りの外壁材の上から新しい外壁材を重ね張りする工事です。
同じく外壁材を張る「葺き替え」に比べて費用が安く、アスベストが飛散することもありません。

ただし、塗装と同様にアスベストそのものを撤去する工事ではありませんので、
その後に外壁の張り替えや家の解体を行う際には、撤去費用が発生します。

カバー工法が選べるのは、外壁材は傷んでいても、外壁が張りつけられている下地は無事な場合です。

  • 張り替え

アスベストが使われている外壁材を撤去してから、そこに新し外壁材を貼り付ける工事です。

作業時にアスベストの飛散リスクがあるため、

特殊な防塵対策が発生し、追加費用が20~60万円ほどかかります!

そのかわり、アスベストの危険を完全に除去することができるため、

次の張り替え時や住宅の解体時などにはアスベスト対策費用はかかりません🙆‍♀️

外壁材、下地ともに傷んでいる場合は張り替えとなります。

ウエストプラスでは、アスベスト調査に必要な資格を持ったスタッフがおりますので、

「我が家はアスベストが使われているか知りたい」
「そろそろ塗り替えの時期だけど、事前調査はしたほうが良い?」

など、気になっているという方は、ぜひ一度ご相談ください👷‍♂️✨

今お住まいのお家🏠の現在の状態、
症状をご覧になられていますか?

点検や見積り等のご相談は無料ですので、
お気軽にお電話もしくはHPよりお問い合わせ下さい😄

コロナウイルス対策も万全にしておりますので、ご安心してご来店いただけます。
外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方、ぜひウエストプラスショールームへご来店ください💁‍♀️
来店される際に、事前にご予約いただければ他のお客様と重ならずにショールームへご来店頂けます☝

外壁診断士・1級塗装技能士在籍しております。

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