コーキングの「先打ち」「後打ち」とは？

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁

お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に私共が１番大切にしている事は【お客様に満足して頂き信頼される】事を１番に大切にしています。
また、地域の人達からも頼りにされる企業になれるよう日々一生懸命頑張っています。

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今日は【コーキングの「先打ち」「後打ち」】についてご紹介したいと思います💁‍♀️❗

サイディング外壁の塗装工事を行う場合には、コーキング材を充填する工程があります💡

そして、コーキング施工には、【先打ち工法】と【後打ち工法】２種類の施工方法があります☝

◆先打ち工法とは？

「先打ち」は、塗装の前にコーキング作業を行うことです💡

基本的な工程としては、

足場組立→洗浄→コーキング🚩→塗装

という順番になります❗

先打ち工法のメリット🙆‍♀️

●コーキングの上に塗装するので仕上がりが綺麗

●コーキングが塗膜で保護されるので紫外線等による劣化がしにくい

先打ちのデメリット🙅‍♀️

●コーキング材はゴムのように柔らかいため、無機塗料のような硬い塗料を上から塗ると、地震などの揺れにより、コーキング材表面の塗膜が割れてしまう可能性がある。

◆後打ち工法とは？

「後打ち」は、塗装の後にコーキング作業を行うことです💡

基本的な工程としては、

足場組立→洗浄→塗装→コーキング🚩

と言う順番になります❗

後打ち工法のメリット🙆‍♂️

まず、後打ちにする場合は大前提として、高耐候コーキング材の使用が基本です💪✨

●外壁面の塗装を行ったうえでコーキング材充填を行うので、コーキング材表面に塗装の塗膜がない状態の為、塗膜のひび割れなどが起こらない。

後打ち工法のデメリット🙅‍♂️

●コーキングが塗膜で保護されていないため、紫外線等による劣化の進行が早い。

（※こちらについては、高耐候性のコーキング材を使用する事によって対応💪）

●コーキングの上に塗料が被っていないので、仕上がり後にコーキング（縦目地）が目立ってしまう事がある。

こちらについては、外壁の塗装後に外壁とコーキング材の色見本を合わせながら近似色を選ぶことで対応します！

こちらは弊社施行の後打ち施行後の写真です☝

外壁と近似色のコーキング材を選ぶことにより、自然な仕上がりになっています😊

コーキング材は、外壁材よりも痛みが早いです！

そのことから、お家のメンテナンス時期をいち早く確認できる場所でもあります💡

今お住まいのお家🏠の現在の状態、症状をご覧になられていますか？

点検や見積り等のご相談は無料ですので、お気軽にお電話もしくはHPよりお問い合わせ下さい😄

コロナウイルス対策も万全にしておりますので、ご安心してご来店いただけます。

外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方、ぜひウエストプラスショールームへご来店ください💁‍♀️

来店される際に、事前にご予約いただければ他のお客様と重ならずにショールームへご来店頂けます☝

外壁診断士・１級塗装技能士在籍しております。

お問い合わせ：🆓０１２０－７８－７７１６

ショールーム：広島市安佐南区伴中央２－４－１５