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アルミニウムや亜鉛、シリコンで構成された合金でメッキ加工された金属鋼板のことで、
外壁材や屋根材として広く使われています💡
【メリット】
①軽量で耐震性に優れている
厚さ1mmに満たない素材であることに加えて、軽量な点もガルバリウム鋼板の特徴です!
屋根・外壁のどちらに使っても建物にかかる負荷が軽減でき、耐震性の向上につなげられます🏠💪✨
②ほかの素材よりも耐用年数が長く、長持ちする
同じ金属素材のトタンなどに比べると耐用年数が長い点がメリットです。
トタンの耐用年数は10〜20年と言われている一方、ガルバリウム鋼板は定期的なメンテナンスを行うと、40年以上の利用が可能と言われています👀✨✨
③サビに強い
金属素材の中でもサビに強く、建物の外観維持にかかる手間の軽減が期待できます。
金属の特性上まったくサビないわけではない点に注意してください⚠
トタンよりはサビにくいと覚えておくと、リフォームの際に外壁材・屋根材の素材選びに役立ちますね🤓
【デメリット】
①サビが発生することがある
金属素材の中でもサビが発生しにくいものの、金属である以上サビを完全には避けられません!
サビが発生しやすい沿岸地域や工場地帯など、周辺環境によってはガルバリウム鋼板を用いるか十分な検討が必要です🤔
②衝撃に弱く凹みやすい
ガルバリウム鋼板は薄いため、外部から衝撃を受けると凹みなどの傷みが発生しやすいデメリットがあります!
施工が難しく設置の際に傷が付くと、傷部分から腐食が進む可能性も考えられる素材なので、外壁材や屋根材に関する知識がある専門業者に依頼することをおすすめします👷♂️💡
③断熱性が低い
薄い金属素材であるため、断熱性が低いという特徴があります。
断熱材一体型となっているガルバリウム鋼板もあるので、外壁材や屋根材として用いる際は、製品情報や機能を確認した上で選ぶことがおすすめです💁♀️
塗装をすると、ガルバリウム鋼板を長持ちさせることができるからです💪✨
経年劣化で塗膜が剥がれてしまうと、ガルバリウム鋼板がむき出しになり、劣化の原因になってしまいます😥💦
劣化を放置すれば大規模な修繕が必要となり、多額の費用がかかってしまいます。
長持ちさせるためにも、定期的なメンテナンスと、10年~15年単位の塗り替えが欠かせません😊☝
弊社では、ガルバリウム鋼板を使用した屋根材でのリフォーム工事も行っております👷♀️✨
気になる👀‼という方は、ぜひこちらの記事もご覧になってみて下さい💁♀️