リフォームローンはローンの使用目的を住宅リフォームに限定したローンです。
外壁塗装や内装工事、水回りのリフォームや増改築まで様々な工事が対象になります。
●小額から借り入れ可能
リフォームローンの借り入れ金額は比較的少額からでも可能です。
急に修繕が必要になった場合も手続きが簡単なリフォームローンが便利です。
●ローン返済中でも可能
ローンの利用状況はチェックされますが、住宅ローン返済中でも利用可能です。
その場合は二重ローンとなるので、計画的に返済していくことが重要です。
●金利が高い
リフォームローンの金利は住宅ローンに比べて2~3%ほど高く設定されています。
金利の1%は総返済額にするとかなり大きな金額になります。
リフォームローンの金利は、金融機関ごとに差があります。また、金融機関によっては顧客の利用実績や口座の保有状況によって優遇金利が受けられるケースがあります。
住宅ローンを借りている銀行だと有利な条件で貸してくれるかもしれません。
●借り入れ期間が短い
住宅ローンは最長35年ローンですが、リフォームローンの無担保ローンでは1~15年と短めです。
短期間での返済なので、毎月の返済額が高額になりがちです。
●住宅ローンを組んでいる金融機関に相談
外壁塗装を検討している方は、すでに住宅ローンの返済中という方が多いのではないでしょうか。
その場合には金利優遇制度を受けられる可能性があるので、まずは同じ金融機関に相談してみることをオススメします💁♀️
場合によっては、住宅ローンとリフォームローンがセットになった「リフォーム一体型住宅ローン」へ借り換えることも可能になります。
また現在の住宅ローンを見直して金利の低いものに借り換え、浮いた資金を外壁塗装費用に適用できる場合もあります😲💡
●他の金融機関からの借り入れ
住宅ローンを組んでいる金融機関がリフォームローンを取り扱っていない場合や審査が通らなかった場合には、他の金融機関から借り入れすることも検討してみましょう🧐
ただしリフォームだけのためにローンを利用する場合には、住宅ローンの金利よりも高くなってしまうことがほとんどです。
また銀行融資には、金利の他に融資手数料や諸費用がかかります。
そのため借入額が少額の場合(100~200万円程度)には、たとえ金利が高くても信販系のリフォームローンの方が総支払額を抑えることができる場合があります。
したがって、住宅ローンとは別の銀行でリフォームローンを組む場合には、信販系のリフォームローンと比較して検討することをオススメします。
外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方、ぜひウエストプラスショールームへご来店ください💁♀️