屋根塗装はなぜ縁切りやタスペーサーが必用なの？

広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店のウエストプラスです😁

お客様の大切なおうちを塗り替えさせていただく際に私共が１番大切にしている事は【お客様に満足して頂き信頼される】事を１番に大切にしています。
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今日は【屋根塗装はなぜ縁切りやタスペーサーが必用なの？】についてご紹介したいと思います❗

新築時のスレート屋根は軒先から棟に向かって重ねて葺いています🏠

スレートが重なっているところは、特別密着しているわけではなく、ただ重ねているだけなので隙間が開いています👀

「隙間が開いていて大丈夫？」と思われるかもしれませんが、屋根材の下にルーフィングが敷いてあるので、雨漏りすることはありません😊

※ルーフィングとは、防水機能を持ったシートのことです💁‍♀️

むしろスレートの重なりにできる隙間は、侵入した雨水や湿気を外に逃す大事な役割を担っています💡

屋根塗装時に縁切りが必要なのは、スレートの重なりに隙間を確保するためです☝‼

縁切りは、以下の２つの施工方法があります💁‍♀️

①カッターやスクレーパーなどで塗膜を切り込む方法

この工法は、カッターナイフや電動のこぎりを使用して、屋根材料の縁を精密に切り取ります。

主なメリットは、屋根の重ね目に塗料が入り込むのを防ぎ、水の通り道を確保することにあります！

しかし、この方法は手間がかかり、作業の精度が求められるというデメリットもあります🤔

②タスペーサーを屋根材に差し込む方法

この工法は、より現代的なアプローチで、スレート瓦の重ね目に特殊なスペーサーを挿入することで隙間を確保します😲💡

従来の切断方法に比べて効率的で、屋根材料へのダメージが少ないというメリットがあります！

また、施工時間の短縮と作業の簡素化が可能ですが、適切なタスペーサーの選択と配置が重要です❗

従来の縁切り工法は、手間がかかるものの、精密な作業が可能となります🧐

一方、タスペーサー工法は、効率的で簡単な施工を可能にしますが、正しいタスペーサーの選択が重要です🤓

どちらの方法を選んでも、屋根の長期的な保護と機能性の向上に役立ちます💪✨

◆縁切りをする目的は雨漏りを防ぐ事‼

縁切りは、塗膜による密閉を防ぐことで、雨漏りを防ぐことにつながります‼

スレート屋根の耐用年数は３０年前後とされており、塗り替えやメンテナンスは１０年毎を目安に検討されることをオススメします😊

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点検や見積り等のご相談は無料ですので、お気軽にお電話もしくはHPよりお問い合わせ下さい😄

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外壁診断士・１級塗装技能士在籍しております。

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