足場組立
近隣様１０件程挨拶回りをさせて頂き、責任施工で工事を進めさせて頂きます。

外壁高圧洗浄
外壁の汚れをしっかりと取り除きます。
高圧洗浄をする事により塗料の密着を向上させます。

下屋根高圧洗浄
高圧洗浄で汚れをしっかりと取り除きます。

土間　高圧洗浄
玄関土間タイルなど塗装しない箇所も含めて、長年の汚れをスッキリと洗い上げます。

外構　高圧洗浄
外観の印象を左右する重要な箇所です。こちらもしっかりと汚れを落としていきます。

玄関　養生
塗料がついてしまうと困る箇所をビニールやテープなどで保護します。玄関扉はドアが開閉できるように養生しています。

下地補修　ハギ取り
剥がれの部分をしっかり剥がしていきます。

下地左官補修
ハギ取りした箇所に左官補修していきます。
コテできれいに成形して、下地を整えます。

外壁　吹き戻し
左官補修後、既存の外壁と同様になるよう
吹き戻し（パターン付け）していきます。

外壁　ヘッドカット
吹き戻し（パターン付け）をした後、模様合わせのため塗料の頭を潰していきます。

コーキング撤去
既存のコーキングをキレイに撤去します。

プライマー塗布
目地部分に接着剤の役割を果たすプライマーをしっかり塗布します。

コーキング充填
サッシ面台部分にシーリング材を打ち込みます。
しっかりシーリング処理して、ここからの水の侵入を防ぎます。

サッシ廻りコーキング完了

１工程目　下塗り
【使用塗料：フィルメイク】
下塗りは、次に塗る塗料の密着性を高めるとともに、
下地外壁材の表面劣化保護・強化する役割もあり大事な工程になります。

２工程目　中塗り
【使用塗料：ウルトラＭＵＫＩ】
下塗りが乾燥した後上塗りと同じ塗料で、中塗りを行います。
塗膜の厚みを確保します。

３工程目　上塗り
【使用塗料：ウルトラＭＵＫＩ】
同じ塗料を2回塗ることで、ムラなく綺麗に仕上げ、ご希望の色・艶を出します。

４工程目　保護コート塗布
【使用塗料：ウルトラＴＯＰ】
上塗り専用の保護材を使用し、4回塗りをします。保護材は上塗り材の耐久性８～１０年UPしてくれて、
紫外線を弾き長期的に塗膜を保護してくれます。

１工程目　下塗り
【使用塗料：シリコン浸透シーラーＥX】
屋根と塗料の接着のため、下塗りは細部まで
しっかり塗布していきます。

２工程目　中塗り
【使用塗料：ＥＣＯルーフ】
上塗りと同じ塗料で、中塗りを行います。
塗膜の厚みを確保します。

３工程目　上塗り
【使用塗料：ＥＣＯルーフ】
同じ塗料を2回塗ることで、ムラなく綺麗に仕上げ、ご希望の色・艶を出し
塗膜の厚みなど細かい部分まで気を配り上塗りします。

雨戸　ケレン
錆びの除去・塗膜を密着させるために、必ずケレンを行います。

雨戸　錆止め塗布
サビ止め塗料を塗装してサビの発生を防ぎます。
ローラー塗装ではなく、スプレーガンを使い吹き付け塗装しています。

雨戸　中塗り
凹凸があるので塗り残しやダレに注意しながら、
均一に吹き付けます。

雨戸　上塗り
同じ塗料を2回塗ることで、ムラなく綺麗に仕上げていきます。

軒塗装
材質にあった塗料で劣化状態に合わせ
同じ塗料を2回塗装していきます。

雨樋塗装
同じ塗料を2回塗ることで、塗装による塗膜保護をして、劣化を防止します。

施工前

既存シート剥ぎ取り
立上り部分の既存シートを剝ぎ取ります。

絶縁シート敷き
絶縁シートをシワがないように敷き詰めていきます。
絶縁シートを敷くことで、下地の影響を受けにくくなり、湿気なども逃げやすくなります。

塩ビ鋼板取付
立上り 笠木部分に塩ビ鋼板を取り付けていきます。

塩ビ被覆鋼板ＩＨディスク取付
塩ビ被覆鋼板ＩＨディスク取付

塩ビシート敷込
塩ビシート敷込んでいきます。

ＩHディスク 誘導加熱溶着
シートの下にある円盤状の形をしたディスク盤にIH誘導加熱機を当てて溶着し貼りつけていきます。

シート張り付け
シートの端やシート同士が重なっている部分なども溶剤溶着または熱融着でしっかり張り付けます。
少しの隙間もないようしっかりと確認します。

シール充填
ジョイント部分・端末部分等にシールを充填していきます。

脱気筒取付
脱気筒を取り付けます。

脱気筒溶着処理
設置後は漏水につながる可能性を排除するため、念入りな溶着処理をしていきます。

コーナー補強
コーナー（角）などの補強をしていきます。

塩ビシート防水　完了