塗装費用と仕上がりの出来の関係

お客様からご契約を頂いて、仮に会社の利益が少ない時に予算を組む手段としてかなり多いのが、施工費を削り職人の費用を安くすることです。
その場合、職人は日当で仕事をする場合が多く、限られた日数と予算の中で工事をする事になります。そうなると普段ならキチンとする箇所も『手抜き工事』に繋がる可能性が大です。せっかく塗装を依頼したのに完工時の仕上がりがイマイチだったり、手抜き工事をした事により本来なら10年持つ塗料が5年しか持たなかったりするなどの事例が発生しています。

どんなに良い塗料でも、塗装に適した季節でも、手抜き工事や経験値の浅い職人が工事をすると塗料の機能は存分に生かされません！

ご自宅の「立地条件」や「現在の劣化状況」、「ご予算」、「何年持たせたいのか」といった条件から、最適なメンテナンス方法を判断できる業者に依頼する事がご自宅の寿命を延長する最善の方法だと考えられます。

適切な外部診断の必要性

基本的に塗装会社は塗装工事を行う際に、『外部診断』と言う現地調査をしております。 お客様のご自宅の劣化具合や平米数などを計らせて頂き、適切な施工方法を考えてお見積もりを作成するためです。

ですが、業者によっては「やらなくて良い工事」や「無駄に高額な金額」などを提案してくる場合もありますので注意が必要です。業者の施工の内容によって、10年後の状態や耐久性に違いが出てしまうのです。

ウエストプラスの外部診断

弊社では『外壁診断士』の資格保持の基、適正な外部診断を行いますのでご安心下さい。また、雨漏りが起きている等の対応もしていますので、一度ご相談して頂ければと思います。