屋根に合った塗料をご提案致します‼️ \ おかげさまで11周年 /
棟板金は、屋根の頂天部分に設置されている金属製の板金のことです☝❗
主にスレート屋根(コロニアル・カラーベスト)・金属屋根(ガルバリウム鋼板)などに使用されています。
棟板金には、屋根の頂部分から雨水が侵入するのを防ぐ役割があります💪
棟板金は時間の経過とともに劣化が進行し、下記のような症状がみられるようになります。
●色褪せ
●サビ
●釘の抜けやゆるみによる浮き
棟板金は、こうした劣化症状がみられるタイミングでメンテナンスをする必要があります👀💡
メンテナンスをせずに、劣化症状を放置し続けると、劣化箇所から雨水が侵入するリスクが生じます☔⚠
劣化箇所から雨水が侵入し続ければ、貫板の腐食(※貫板が木材の場合)や雨漏りなどを引き起こす可能性も!!
さらに劣化が進行すると、棟板金が外れ、屋根から落下するリスクも生じます。
※強風時・暴風時には劣化した棟板金が風にあおられるなどして、より落下しやすくなります😨
多くの場合、屋根塗装の必要なタイミングには、棟板金もメンテナンスが必要なタイミングを迎えています。
また、屋根塗装と棟板金のメンテナンスを同時にすると、様々なメリットもあります😙
メリット①屋根全体が綺麗になる
屋根塗装だけして、棟板金のメンテナンスをしなかった場合、屋根がキレイになった分だけ、棟板金の汚れや傷みが悪目立ちすることに😓
屋根塗装と棟板金のメンテナンスを同時にすると、屋根全体がキレイになります✨
メリット②時間や手間がはぶける
屋根板金と同時に棟板金のメンテナンスもしてしまえば、改めて棟板金のメンテナンスについて検討する必要はなくなります。
棟板金のメンテナンスのためだけに、業者を探し、見積を依頼し工事の日程調整を…といったことも同時にメンテナンスをしておけば、時間や手間もはぶけますね🤓
メリット③屋根塗装+棟板金のメンテナンスにかかるトータル費用を抑えられる
屋根塗装と棟板金のメンテナンスを別々にする場合には、それぞれに足場の設置費用がかかります。しかし、屋根塗装と棟板金のメンテナンスを同時にすれば、足場の設置費用が1回分ですみます☝
足場設置にも相応の費用がかかるため、1回分の足場の設置費用だけでも、大きな費用削減になります😉
棟板金は、多くの場合、部分補修と塗装でメンテナンスをします。
●部分補修…釘の打ち直し・コーキング補修など
●塗装…ケレン(サビの除去)→サビ止め→下塗り→中塗り→上塗りの順番で棟板金を塗装します。
また、劣化が激しく、部分補修と塗装ではメンテナンスできない場合は、棟板金の交換する必要があります❗